2012年7月1日日曜日

7月1日のこと @香港

今日、7月1日から弊社の新たな決算期がスタート!
お陰様で35期を迎えました(創業は1971年です)。

社長に就任して1年目が無事に終了しました。
ひとえに、大創を愛してくださるお客様と、大創社員皆さんのおかげと深く深く感謝しております。
また、友人たちの応援も、私には大きな励みとなりました。
ありがとうございます。

そして家族には心からありがとうと伝えたいと思います。

こんな私ですが、自身に秘めた無限の可能性を信じ、日々、精進し、進化していく所存です。
これからも、皆さんからのご指導とご鞭撻をいただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願い致します。

さて、どういった巡り合わせなのか?私は今、香港に滞在しております(昨日までの3日間はバンコクに滞在していました)

言われてそうだったのかと気づいたのですが、今日は香港の中国返還15周年とのこと。
世界経済の中心の一つである香港。
中国返還記念日である7月1日に滞在していることが、なんだか不思議に思いつつも、こういった巡り合わせに深い思い入れが出来ました。

私が初めて香港に来たのは、もう二十年も前のこと。
中国返還へのカウントダウンが始まりだした頃です。
人種のるつぼ状態にカルチャーショックを受けました。
同じ中華文化圏でありながら、北京語が通じにくかったことも思い出しました。


当時は、中国に返還されることによって経済が足止めされると言われていました。
私が拝見するに、当時の噂は外れ、香港は更に進化しています。


ようは、「どうなるか?」ではなく「どうするか?」なのではないでしょうか?
不安を上げれば限りがないですが、それを打ち砕く強い意志で前進する。
香港がそうなのかは計り知れませんが、今の成功を見るとそう感じてなりません。


香港を見習って、非常に難しいことですが、常にポジティブに自分を動かせる自分でありたいですね。
半年の節目なので、年初の目標もチェックして、7月からも前進していきましょう!

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