2011年7月15日金曜日

前回記事から約10日間空白になってしまった。
出張中心でなかなか腰をすえてPCに向かう時間が無かった。
ちょっとしたスキマ時間を狙ってブログをUPしたいところだが、このブログに関しては、少々腰をすえて、頭に浮かぶ言葉を紡いでUPしたいので本日のUPとなってしまった。

さて。
今回の出張では神奈川工場、東京工場、東京営業所、九州工場へも顔を出させてもらった。
客観的に改めて見ると、若い社員が多い会社だなぁと感じる。
そしてもう一つ感じたのは『和』を作ろうという雰囲気がとても感じられる。

その雰囲気の根元となっているのは笑顔だと感じた。
みんないい顔してる。
もちろん、仕事中は集中して仕事に取り組んでいるので、そこら中で雑談をして笑っているのではない。
ただ、ふとした瞬間の職場の柔らかさはどの工場からも感じられた。

もちろん、自分の足元であるGS事業部、大阪工場、テクノ部門、本社もそういう雰囲気だ。

働きやすい職場ということを私が表現するのは難しいが、我社の社員はお互いが『和』を作る努力をし『働きやすい職場』を作ってくれているのだと思う。
また、『和』をなぜ作ろうとしているのかというと、会社の経営理念や目的、そして自部門の達成すべき目標が明確だからではないだろうか。

出張の際に訪問させていただいたお客様には、「我社はお客様のお役に立つように、社員を人財に育てていきます」と話しをさせていただいた。

私自身も、お客様と社員のお役に立つ人財となるべく、自身の進化をしていくとの決意が出来た時間だった。
『雲竜のごとく 人財の大創』を体現していきたい。

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