2011年9月6日火曜日

アジアを駆け巡る

7月末に中国の3都市へ、8月末にタイとベトナムへ出張してきました。
少し前になりますが5月はインドネシアにも。
なんというんでしょうか?このワクワク感。
人々はエネルギーに溢れ、喧騒と言えばそれでお終いかもしれませんが、この賑わいが今の日本との違いを大きく感じてしまいました。

大変残念に思えますが、潮流は日本ではなくアジアに向かっていることは間違い無いです。
いつからこうなったのでしょうね。
今、勇気を持って外を見なければ、我々が持っている良さを感じることはできないと思います。
アジアは活気に溢れていますが、日本が完全に除け者にされているかといえばそうではなく、その中心となれるべきモノを我々が握っているのは確かなのです。

私たちは、もう一度自分達の良さを発見する努力をしてみませんか?
悲観的にならず、反省もほどほどに、どんなことでもいい良さを見つめて世界へその良さを伝えましょう。

日本を隔てている海、見方を変えれば世界へつながる道です。
その道を、自分達の希望と夢を乗せて、ほんの少しの勇気を持って進みたいですね。

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